ひょうご菓子めぐり HYOGO*SWEETS Guide

西脇一心堂

「なんかおいしい」昔ながらの製法でつくるとち餅

毎朝4時からつくるとち餅は全てオーナー西脇多賀江さんの手作りです。

大正4年創業の老舗栃餅専門店。一心堂という店名は「心ひとつになって盛りあがって行こう」という意味がこめられています。最近では「モチモチの木」の授業に利用するために学校からの取り寄せがあります。店舗は食料品や日用品を販売する「何でも屋さん」。栃餅を販売している雰囲気はありませんが、インターネットで当店を知ったお客様がハーレーに乗って買いに来られたことがあるそうです。インターネット販売の他、新温泉町のお土産物屋さんでも扱っています。

毎朝4時からつくるとち餅は全てオーナー西脇多賀江さんの手作りです。


所在地美方郡新温泉町千谷180
TEL0796-93-0010
FAX0796-93-0210
URLhttp://www2.nkansai.ne.jp/users/isshindo/

栃の実の皮は機械でむくこともできますが、手でむくほうが、とち餅の舌触りがよくなります。モチモチの木の実、栃の実です。

栃の実の皮は機械でむくこともできますが、手でむくほうが、とち餅の舌触りがよくなります。モチモチの木の実、栃の実です。

皮をむいた栃の実は山から流れ出る水に、2〜3日さらし、堅い木を燃やした灰につけてあくを抜きます。あくを抜いたら餅とあわせて「とち餅」の出来上がりです。

皮をむいた栃の実は山から流れ出る水に、2〜3日さらし、堅い木を燃やした灰につけてあくを抜きます。あくを抜いたら餅とあわせて「とち餅」の出来上がりです。

とち餅パックいり取り寄せしていただいたお客様には手書きのお手紙付でお送りします。

とち餅パックいり取り寄せしていただいたお客様には手書きのお手紙付でお送りします。

とちもちを売っていそうな外観ではありませんが、製造販売しています。

とちもちを売っていそうな外観ではありませんが、製造販売しています。